石塚啓治のひとりごと
経営アドバイスコーナー
石塚啓治会計事務所は
TKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。
東海税理士会所属

お気軽にお問合せください。
石塚啓治会計事務所
TEL:053-414-1081
keiji-ishizuka@tkcnf.or.jp

今の税理士さんに満足してますか?

・「安いだけで何もしてくれなかった」
・「高い料金を払っているのに訪問してくれない」
・「経営に対するアドバイスがない!」
・「借入の相談乗ってくれない」

などといった税理士事務所に対する不満の声をよく耳にします。
経理とは、事業を営んでいる方にとって非常に重要です。

帳簿をつけて決算書を提出するだけが経理の仕事ではありません。

会社の成績表となる会計データの数字から、経営指標を読み取れるように分かりやすく解説することが、我々税理士の任務だと考えています。そのためには、月々きちんと訪問し内容をチェックして、変化を敏感に捉えることが重要なのです。帳簿というものは、正しくつけることは大前提ですが、それはゴールではなくスタート地点です。その数字を元に今後の一手を考えていくことになるのです。
つまり、「会計帳簿の説明」が訪問時に必要なのです。

今の会計事務所の方は数字の説明をしっかりしてくれていますか?この説明という技術は簿記の勉強だけでは身につきません。多くの企業様の会計帳簿を拝見し、社長様と意見を交わしてこそ身につく技術なのです。 当事務所は実務経験豊富なスタッフが、企業様をご訪問いたします。最も大切にしているサービス内容は、もちろん会計帳簿の説明です。毎回社長様にお時間をいただいて会計帳簿の説明をさせていただいております。

税理士事務所はどこも同じではありません!

 税理士事務所を選ぶとき「どこに依頼をしても同じ」
とお考えではありませんか?


税理士事務所の料金・サービスは千差万別です。税理士の数だけサービス、料金、対応があり、それぞれ得意分野をもっています。 会社設立時にどのような税理士事務所とつきあうかで、その後の経営の意思決定がかわります。 社長様ご自身が税理士と直接会って、今後ずっと一緒にやっていける相手かどうか見極めた上でお付き合いを始めてほしいと思っています。
      

何でも相談できる経営者の身近な存在

         

経営者は、孤独です。経営上の意思決定をドンドンしていかないといけません。そんな時、税理士は、経営上の問題を何でも気軽に相談できる経営者の身近なパートナーになります。何か困り事が生じたら、税理士に相談してみましょう。
また、税理士の専門外の相談内容であっても、税理士と提携している弁護士・司法書士・社会保険労務士等の専門家と協調して問題解決に取り組んでいきます。




会計や決算を申告だけのものにしてはいけない!

非上場の会社にとっては、決算書の提出先が税務署などの官公庁と融資の際の銀行に限られるため、税務調査や許認可、銀行融資こそが決算申告に対する最大のけん制役になっていると言えます。 誰しも、税務調査が怖いから、許認可が通るよう、銀行融資が可能になるよう、そんな意識が働くので、手間や時間をかけて正しい決算を行っている現実は否定できないはずです。


しかし、会計や決算というものは、そもそも自社の事業の状況把握や経営判断にあることも忘れてはいけないはずです。 日々の経理で出来上がった会計データは自社の経営判断のためにあるのであって、決して申告や融資が目的のものではありません。 経営に活かす会計サービスへ 現代のように厳しい経済環境の中で、お金の入りと出だけの“ドンブリ勘定”で経営が成り立つはずもなく、経理により出来上がった会計データで経営の状況を把握し、打つべき戦略を立てていかなくでは、どんなビジネスも持続できません。
私どもは、こうした意識の先導も税理士事務所のサービス領域と考えています。 会計資料を経営に活かしてこそビジネスそのものがうまくいくことを繰り返しお伝えしながら、データの分析や活用方法など具体的サポートを積極的に行っていきます。