経営アドバイスコーナー
石塚啓治のひとりごと
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TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。
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ちょっといいお話

 活躍しているイメージを高く持つ

 好きな仕事で活躍している人ほど、セルフポジションが高いと言われます。セルフポジションとは、自分が活躍したいイメージのことです。人生は自分がどうなりたいか、どういう人生を歩んでいきたいかなどがしっかりと明確になっているほど、有意義に暮らすことができます。
 「こういう生き方をしたい」というしっかりとしたセルフポジションがある人は、ただ思うだけでなく、積極的に動いていくべきです。何事も熱意と行動力で運を開いていくことができます。前に進むにつれ不安を感じることもあるかもしれません。でも「絶対に夢を叶える」という情熱とあきらめない粘り強さがあればちゃんと達成できるでしょう。
 ただし、単にセルフポジションを持っているだけでは意味がありません。明確にして行動に移すことで成功できるのです。まずは、自分がワクワクするような楽しい未来について考えてみましょう。

                                                   平成30年 6月 5日更新                 

 自分から「限界」をつくらない

  「はじめて、自分で自分をほめたい」。オリンピックでメダルを取った女性アスリートが言った言葉です。自分の力を出し切ったという気持ちが素直にあらわれていて、耳にも心にも心地よいと感じた人は多かったのではないでしょうか。みなさんにも、「今回の仕事はよく頑張ったなぁ」ということがあると思います。充足感、満足感が広がる時でしょう。
 しかし、それで終わりではなく、それでも更に一歩を踏み出すことが大切です。「もうこれでいい」という終わりはないということです。
能力、実力の限界を決めるのは実は自分です。「ここまでやったからもういいだろう」「もうこれ以上できない」と思ったら、そこが限界になってしまいます。そこで「いや、もう一歩!」という、さらに前に進む気構えがあれば、限界は打ち破れるのです。もう一歩の精神、もうひと踏ん張りの気概を持ちましょう。

                                                   平成30年 5月 2日更新                 

 目に見えるものがすべてではない

 墨の濃淡だけで描かれている墨絵を和室などで見たことがあると思います。墨以外一切の色を使わない墨絵の世界は、見るものに無限に広がりのある色を伝えます。
例えば、一つひとつ風合いの違う六つの柿が描かれています。どれがどのくらい熟しているのか、色を使って描き分けることはできるでしょう。しかし、それでは一様な受け取り方しかされません。
 一方、墨の濃淡で描かれた柿は、想像力にはたらきかけ、見る人それぞれに思い思いの熟し加減を伝えるのです。そこに、ある人は橙色を見るかもしれませんし、ある人は深紅を見るかもしれません。色では、表現しきれない色が墨絵から伝わっていくのです。これが、「墨絵に五彩あり」と言われるゆえんです。
 はっきりと識別できるもの、目に見えるものだけが確かなのではありません。そこから自分なりに何を感じるか、それが重要なのです。

                                                     平成30年 4月11日更新                 

 ありふれた日常にこそ感謝する

 私たちは変わらない毎日があることを「当たり前」だと思って過ごしていませんか。
人が生きるということ、平和な日々があるということ。当たり前になりすぎて、そこにある幸せに気がついていないのではないでしょうか。何か特別なことがないかぎり、改めて感謝することもありません。「特別」に対してだけ感謝をするのではないのです。どんな時だって感謝の心を忘れないでいましょう。
 何でもない「今」という瞬間に感謝しましょう。特別ではなく、何でもないありふれた日常にこそ感謝する。足る心を知り、恵まれていることを実感する。
 感謝できれば今ある幸せに気がつくことができるのです。

                                                     平成30年 4月 2日更新                 

 周りの人の意見を聞いてみましょう

 「傍目八目」(おかめはちもく)という言葉をご存知でしょうか。囲碁を打っていると当事者よりも、周りで見ている人たちのほうが、八目先まで読めるものだということを表した言葉です。
 仕事も同じですね。集中して取り組むことはもちろん大事なことですが、一つのことにかかりきりになっていると、冷静な判断や客観的な見方ができなくなることが少なくありません。なかなか先が見えてこないという状況に陥ることだってあります。
もし、何かに悩んでしまったり、先に進めなくなってしまったり、思考が堂々巡りに入ってしまったというときは、上司でも、先輩でも、同僚でも、周りの人の意見を聞いてみることも必要でしょう。
 場合によっては、後輩に聞いてもいいかもしれません。「後輩に聞くなんて恥ずかしい」と思ってはいけません。後輩だからこそ、あなたが全く思いつかなかった斬新な発想が出てくることもあるでしょう。あなたは、それをヒントにした、あなたの自分の答えを出せばいいのです。

                                                     平成30年 3月28日更新                 

心を整えるには「足下から」 

 「足下をすくわれる」という言葉があるように、足下をしっかり固めておかないと、思わぬ困難や悩みにぶつかることがあります。
 足下は自分の拠って立つ場所、または拠り所となる自分の心と言ってもいいでしょう。もっとも、心が整っていなければ、拠り所とはなりません。
「心を整える」そのヒントは、まさに足下にあります。脱いだ履物をきちんと揃えていますか。あちこちに脱ぎ散らかすなんてことはしていませんか。
「なんだ、そんなこと?」と思うかもしれませんが、履物が乱れていても気にならないということは、それだけ心が整っていないということです。
 忙しいと、つい脱ぎっぱなしにしがちですが「忙」とは「心を亡くす」こと。つまり、心ここにあらずで、心が整っていないことが、履物に現れるのです。
 いつでも履物を揃え、ふっとひと呼吸おくくらいの余裕をもちたいものです。

                                                            平成29年12月 3日更新                 

言ったことを必ず実行する

 自分が発言したことに対して、責任をもって実行することを「有言実行」といいます。世の中には、適当に口約束をしてしまう人も多いと思いますが、そんななかで有言実行が出来るようであれば、どんどん仕事の依頼が増えていくでしょう。
有言実行するAさんとBさんの話をしましょう。AさんもBさんも会社の経営者です。
Aさんは、言ったことを必ず実行する人なので、人徳があり、あらゆる人たちから慕われており、面倒見も良いので、とても高い信頼感をもたれています。
 一方のBさんは、口が上手なのですが、行動が伴わないために、周りの人たちが離れていってしまいます。この2人から学ぶことは大きいと思います。
 仕事は人間関係で成り立つものです。良い仕事に恵まれたかったら、やはりAさんのような有言実行タイプにならなければいけません。高い信頼感をもたれるために、自分の言ったことに責任をもちましょう。                                                                                                                                                                          平成29年10月31日更新                 

あきらめない

 成功者とは何か?
それは成功するまでそれを続けた人のことである。
失敗者とは何か?
それは成功する前に諦めてしまった人のことである。

 私たちは、成功者には特別の才能や幸運があると思いがちです。でも、もし、彼らに特別な才能があるとしたら、それは「諦めないで続ける」才能だけです。
 かのアインシュタインはこう言っています。
「わたしは天才ではない。ただ、人より長く一つのことと付き合ってきただけだ」
 さあ、歩き続けましょう。時に、あなたの隣をあなたより遅くスタートした人が駆け抜けていくかもしれません。気にすることはありません。絶対に、あきらめないで。
    
                                                                              平成29年10年 2
日更新                                          

努力する

 米や野菜を収穫しようと思ったら自然の法則に従わなければなりません。種をまき、苗を育て、水をやり、陽に当てる。そうして季節の移りゆくのを待って、ようやく収穫を得ることができます。
 成功への道のりも同様です。実際に成功を手にする人がそれを望む人々の一部でしかないのは、多くの人が成功を簡単に手に入れようとして、その過程のどこかで手を抜いてしまうからでしょう。
 夢の実現や目標の達成も、あるいはビジネスの成功も人としての成長も、そのプロセスは変わりません。日々の地道な努力の積み重ねがあって、初めてそれらを手に入れることができるのです。
 手を抜くことはたやすいですが、それは必ず最後の成果に反映されます。取り返しのつかない過ちにつながることになるかもしれません。
自分自身を成長させるためにも、日常の努力を大切にしましょう。
    
                                                                              平成29年 9年 1
日更新                                          

今日できることは明日に延ばさない

 あなたは面倒くさがりのほうですか?
 それともテキパキと行動に移せる人ですか?
 運気がスムーズに流れていくのは、もちろん後者です。運が強い人ほどやるべき事を素早くこなしています。人は、やらなければならないことを放っておくと、心の中にモヤモヤがたまってしまって落ち着かなくなるものなのです。これは、心とからだにマイナスのものを入れ込んでしまっている状態です。
 「今日できることは明日に延ばさない」この言葉を胸に刻みましょう。
やるべきことリストを作り優先順位をつけて、最重要なことから終わらせると、心の奥からすっきりして気持ちが楽になります。
 「今日できることは明日に延ばさない」
習慣化したいものです。    
                                                                              平成29年 8年16日更新  
                                        

夢を実現できる人の手帳に必ず書いてあること

 「来週は九州へ旅行する予定だからその準備をしておこう」
 「明後日はAさんと打ち合わせだから、それまでに資料を作成しておこう」
 こう考えるとき、その背景には「この予定は間違いなくそうなる」という気持ちが隠れています。
 それと同じ感覚で、「夢」に日付を入れて「予定」にしてしまいましょう。そして、夢や希望を、実行すべき計画として行動してほしいのです。すると、「本当に実現するかな?」といった不安は微塵も感じなくなります。その代わり、どうしたら予定通り運べるかというアイデアが湧いてきて、「必ずそうなる」「絶対実現できる」という期待感だけが日に日に高まっていくのです。
 手帳を開くたびに未来の自分を確認できることでしょう。
                                                                              平成29年 8月 8日更新
    

ほんの少しでも手足を動かす

 仕事の締め切りといえば、普通は完了の期限を指しますが、「遅くともいつまでに始めるか」という着手の締め切りも実は大切だったりします。
 どんな仕事でもやり始めてしまえば進むのに、手を付けるまでがいちばん億劫だという経験、ありませんか。
だからこそ、着手の締め切りを設定するのです。そして、いざ着手しても初めから全力で走り始める必要はありません。ほんの少しでもいいから手足を動かせばいいのです。
 進まなければゴールには到着しません。まずは、スタートを決めて動きましょう。

平成29年 7月 1日更新

履物をそろえるだけで業績アップ!?

 とある会社でのお話です。
「こういう会社にしたい」という理想を持っている社長さん。
ところが、現実の経営状態はさっぱり。理想には程遠い状況に、ほとほと困っていました。
そこで、その社長さんがまず始めたことは何だと思いますか。
それは、履物をそろえることです。
 社内の一か所でもピシッと整うと、その他の乱れが次第に目につくようになります。書類、工具、部品なども次第に整頓ができ、最終的にはスケジュール管理まで徹底していったそうです。
 どんな理想を掲げたとしてもまずは足元の行動から見直し、ひとつひとつ着実に歩んでいくことが大切なのかもしれません。

平成29年 7月 1日更新

 精神的な若さを保つ

  かがんで何かを拾うとき、思わず「どっこいしょ」と言ってしまうことはありませんか。
人はいつの間にか、年寄りっぽい言葉や動きを身につけてしまうものです。
ある60歳代の女性は、「気持ちは20歳代の頃と全く変わっていないわよ」と言っていますが、
その言葉通り、内面の若さが外見にも現れています。
内面の若さを保つにはどうしたらよいのでしょうか。
  ・新しいことに挑戦する
  ・年寄りくさい発言をしない
  ・自分が成長できる方、面白いと思う方を選ぶ
  ・最新の動向に興味を持つ
内面の若さとは何でも受け入れるオープンな心を持つことです。「いつもと同じ」で満足せず、世界を新鮮な視点で眺めてみましょう。幅広く興味を持ち、刺激を受け、モチベーションを高め、冒険を楽しみましょう。これが若さを保つということなのです。

平成29年 3月 1日更新

 人生の地図を作る

  計画とは、人生の地図のようなもの。人生の地図は、その人の旅の力強い味方になります。
地図のない人生を送っていると『人生とはコントロールできないものだ』という感覚をますます強める結果になってしまうかもしれません。
 人生の地図を作る第一歩は、「自分は何をやりたいのか」つまり、目的地をはっきりさせることです。次に、目的地までの道のりを具体的に計画することで、計画は夢ではなく現実のものへ変わっていきます。一度計画を作ったら、必ずその通りにしなければならない、ということはありません。
 常に見直して、練り直し、変更する。状況は絶えず変化し、自分自身も変化する、そして計画も変化していきます。
 今年はどんな旅をしていきましょうか?

平成29年 2月15日更新

 約束を守る

  自分に自信が持てる方法があります。
それは約束を守ることです。人との約束、自分との約束。約束を守れているとき、人は自由で輝いています。約束を果たせないでいるとき、人は不機嫌で、どこかおどおどしているか、不自然に虚勢を張っているかどちらかでしょう。
 もし、自分を元気にする必要を感じるときがあったら、自分で自分に小さな約束をしてそれを守ってみましょう。朝6時に起きる、約束の5分前に到着する、期限の1日前にレポートを提出するなど。小さな約束で構いません。まずは、自分との約束を決めて、それを守ってみましょう。
 小さな約束を積み重ねていけばやがて大きな約束を果たしていけるようになります。
 自信は、大きさではなく、守っている約束の数に比例するのです。


平成29年 1月31日更新

 答えを探すときは肯定的な思考で

 あなたが洋服やバックを買おうとするとき、どんなふうに選んでいますか。お店に行くまでは「こんな感じのものが欲しい」とイメージしているはずですが、いざ店内で実際の商品を眺めていると、「これは好きじゃない」「ここが気に入らない」という見方をしていませんか。
 これは、答えを出そうとしているときに「肯定的に考えるか、否定的に考えるか」という考え方の問題です。せっかくお店に行くまでは「こういう服があったらいいな」と思っていたのですから「こういうのが欲しい」という肯定的なことを言ってみてください。たとえピッタリのものではなくても、イメージに近いものが見つかるはずです。
 仕事も同じです。たとえば取引先との商談でも、「これは難しいですね」だけでは、先へ進めません。「こうしませんか」という提案も必要でしょう。答えを出すためには、否定的な考え方ではなく、肯定的な考え方をしてみませんか。


平成28年12月 2日更新

 「順風満帆のときほど注意しなさい」

 クルージングを趣味とする人から聞いた話ですが、波が穏やかで風もなく、船が気持ちよく走っているときほど、気象情報はこまめにチェックするそうです。もちろん異常なしであればそれで安心ですが、クルージングでは、「おかしいぞ」と思ったときは、時すでに遅しという危険が伴うためだそうです。
 仕事も同じです。順調にいっているときほど慎重さが求められます。調子に乗っているのは歓迎すべき事ですが、スピードの出し過ぎやオーバーランには、くれぐれも用心したいものです。
 うまくいっているときほど「小さなミスがないか?」「トラブルは起きていないか?」あるいは「トラブルが起きそうな予兆はないか?」といったように、常に問題意識をもっていてください。
 ある経営者は「好調なときほど危機が訪れるもの。問題ないと考えることが問題」と語っています。肝に銘じておきたい言葉ですね。

平成28年12月 2日更新

 学び続ける

 学ぶというのは学生時代だけのことではありません。人生の長さを考えれば、むしろ学校を卒業してから努めて学び続けなければ向上は望めません。
 有名な大企業の社長たちに愛読書を問うアンケートを行うと、ビジネス書や時事的な本はなく、古典文学や歴史書、哲学書、自然科学書などが上位を占めるそうです。彼らは、そのように幅広い読書から経営の知恵を得ているのです。いずれにしても学ぶためにはある程度の時間を確保することが必要です。1日の時間の使い方を見直せば、無駄にしている時間が必ずあります。
 しかし一方、学ぶために時間が必ずしも必要条件ではないのも事実です。多くの成功者は書物などからと同様、人からも学んでいます。時には自分よりずっと年下の者などからも。
 何からでも、ほんの少しずつでも学び続けましょう。1年、2年と続けるうちに、何倍も大きな結果となって返ってきていることを実感できるに違いありません。



平成28年12月 2日更新

 「すみません」ではなく「ありがとうございます」

     自分のために閉まりかけのエレベーターを待ってもらったとき「すみません」と謝り、エレベーターの隅に乗ったという経験はありませんか。
 「すみません」という言葉の語源は「心が澄みやかな状態ではいられない」ということ。
 
日本人らしい謙遜の表現ですが、どこか自分を責めたり、反省するようなニュアンスがあるため「すみません」を連発する人は自信なさげに映ります。「すみません」を連発していると、自己否定が強くなり、本来の輝きが失われ、心が澄んだ状態を保てなくなります。
 そこでオススメなのが「すみません」を「ありがとうございます」に言い換える方法。エレベーターの時の場合でも、ドアを開けて待っていてくれた相手に、ニッコリ微笑んで「ありがとうございます」と伝えれば何の問題もないでしょう。
 
「ありがとうございます」は、「有り難し」が語源。つまり、「あり得ないような奇跡が今、ここに起こっています」という、祈り言葉。口にすればするほど「いいこと」がたくさん振り注いでくる魔法の言葉です。

平成28年12月 2日更新

 とりあえずやってみる

 やるかやらないか迷ったら、とりあえずやらないことにするのが成功しない人。やってみるのが成功者です。
 
やってみれば失敗することもあるでしょう。しかし、少なくともこの方法は失敗する、と知ることができます。失敗を後退することだと考えているとしたらそれは大きな勘違いです。行動し続ける限り後退はありません。たとえ失敗が続いても後退ではありません。唯一後退があるとすれば、それは何もしないことです。
 
とりあえずやらないことを前進もしない代わり、に後退もしない原点維持だと思っているかもしれませんが、それは違います。あなたは原点維持のつもりでも、まわりは動いているのですから、いつのまにか少しずつ後退しているのです。
 
人は、やってしまって失敗したことよりも、やらなかったことに後悔するのです。

平成28年 8月22日更新

 変化をとりにいく

      少しでも今までと違うことをするのは誰でも怖いと思います。でも、そうして同じ事を繰り返していてもいずれ変わることを求められるときがきます。状況は、日々刻々と変化しているからです。

それでも大抵の人が変わることに対して大変な抵抗を示します。もし、それを受け入れてしまったら、これまでやってきたことを否定されるように感じてしまうからでしょう。そうして、どうにもならないような大きな問題が生じてから、あたふたと一大改革をすることになるのです。

変わることが怖くなくなる方法は、こちらから変化をとりにいくことです。状況に合わせるのではなく、こちらから状況を変化させていくことです。

問題が生じてから変わろうとするのではなく、うまくいっているときこそ自ら変えていく。

少しずつでいいから毎日新しいことをする。

次の大きな変化を計画して準備する。

自分から変化を創り出していくとき、それが決して怖いことではなく生きる喜びそのものであることを実感するでしょう。  

平成28年 7月19日更新

こたつは四角いとは限らない

  「丸い玉子も切りようで四角」という言葉があります。もちろん、生卵ではなくゆで玉子の話です。

 さて、世の中にはびっくりするような形のものがあります。その一つが「三角形のこたつ」。正三角形ではなく、二等辺三角形になっています。そのため、スペースをとらないこたつとして、一人暮らしに大好評だそうです。こたつといえば四角いものという固定観念を持っていた私たちにとっては、驚くとともに感動でした。しかも使わないときは部屋の隅に置けば、三角コーナーみたいなテーブルに変身です。

 たしかに、長い年月かけて「形」になったものには、それなりの歴史があり、合理性もあると思います。しかし、時代が変われば形も変わるもの。ユニークな発想やアイデアが生まれることは不思議でもなんでもありません。かえって、「すべてこれまでどおり」という方が不自然なのかもしれません。

 世の中には「前例がない」という一言で片付けられてしまうことがあります。しかし、「前例がない、だから、やってみる」ということも必要なのではないでしょうか。

平成28年 7月 1日更新

目標を明確にする

 あなたの目標は何ですか。

なんとなく思いはあっても、あらためて質問されると戸惑って答えられない人が多いだろうと思います。目標は出来るだけ明確に、自分自身で整理しておくことが大切です。

 昔話の「うさぎとかめ」のお話は皆さんご存じでしょう。ウサギとカメが競争し、先行していたウサギが油断して途中で寝てしまいます。結局寝ているウサギを追い越してカメが先にゴールに到着するというものです。

 ウサギとカメの違いは目標をきちんと見ているかどうかの違いです。ウサギはカメを見ていたのに対し、カメはずっとゴールを見ていました。カメの目標は明確だったということです。

 目標を具体的に持てば持つほど、取るべき道も明らかになり迷いがなくなります。何か目指すものを見つけたら、できるだけリアルに実現したときのことを思い描いてみてください。詳細に描けば描くほどプロセスはシンプルになっていきます。
目標を見失うことなく努力し続ければ必ずよい結果がついてくるでしょう。

平成28年 7月 1日更新

自己暗示は結構役に立ちます

 翌朝、いつもより早く起きないといけないというとき、目覚まし時計をかけるほかに、もうひとつかけておくといいものがあります。

 それは「自己暗示」です。要するに、イメージトレーニングの一種なのですが、例えば、起きる時間を指している時計の針や文字盤などをイメージしておくのです。仕事も同じです。

 いつまでに仕上げなければならない書類とか、何時までにまとめなければいけない報告書などに取りかかるときは、カレンダーや時計をイメージします。そうすることで、不思議なことにタイムスケジュールができあがり、締め切りに間に合うようになります。さらに、仕事の仕上がり具合まで、イメージすると尚いいでしょう。
「暗示なんて・・・」と思う人もいるかもしれませんが、時間もお金もかかりませんから、試しに一度ぐらいチャレンジしてみませんか。
じつは、「私は暗示になんかかからない」と思っている人ほど効果があるようです。人間の心は強いようで弱いし、弱いようで強いものなのです。

平成28年5月12日更新

天気の悪口は言わない

 朝起きて出掛けようとするとき、気になるのはお天気のこと。暑さ、寒さもそうですが、晴れと曇り、雨や雪では身支度も変わってきますし、気分が違ってくるのも当然です。

 ただ、「晴れがよくて、雨が悪い」わけではありません。日本では平均的に1年の3分の1の割合で雨か雪が降っているのです。その雨や雪を「悪い、ダメ」と決めつけてしまうのはいかがなものでしょう。

 お天気とは「天の気」。「天にいらっしゃる神様の気持ち」が、天気となって表れています。日本がこんなに水が豊かなのは、たくさんの雨に恵まれているからです。雨が降らないと現実的に困るのは私たちなのです。

 晴れても曇ってもすべての天気はありがたい天からの恵みであり授かりものです。1日のスタートをスッキリ始めたいと思うのなら、今日から「天気の悪口」は禁句にしましょう。

それだけで、あなたの人生のお天気は、間違いなく好転(好天)するでしょう。

平成28年5月11日更新

成長している自分をほめてあげる

 人は生きているかぎり、だれでも成長します。成長とは、体だけではありません。中身も成長しています。
昔はだれかに何か言われたら落ち込んでしまったけれど、今は少々のことではへこたれなくなった。あなたにも、そのような経験に心当たりがあるのではないでしょうか。

 成長した自分を見つけたら、自分でほめてあげましょう。「私は日々、成長している」ということを、認めてあげましょう。「自分はなにをやっても中途半端な人間だ」と思う人と、「私は未熟だけど、少しずつ成長している」と思う人では、チャンスを前にしたときに発揮できる「勇気」の量がまったく違います。

 もしかすると、あなたは過去の失敗などを理由にして、いまの自分に自信がもてないのかもしれません。しかし、人は確実に成長する生き物です。過去にこだわらず、いまの自分に合った新しい靴で、歩き出しましょう。

 スタートは「いま」「ここ」からです。

平成28年 1月 7日更新

壁にぶつかったらチャンスと考える

 仕事で「壁」を感じたことはありますか。それまで順調に進んでいたのに、小さなミスでつまずいてからというもの、にっちもさっちもいかなくなったとか。契約までもう一歩というところに来ていながら、ライバル社に持っていかれたとか。

 しかし、これは考えようによっては、チャンスと言えるかもしれないのです。なぜなら、ぶつかった壁の乗り越え方を一度学習しておけば、将来再び壁に当たったときに、「解決方法」とまではいかなくても、その糸口を掴むことに応用できるからです。

 長い人生、一度も壁に当たることなく過ごせる人などいません。壁を乗り越えてこそ人生です。 そもそも何も考えずに「作業」をしているのであれば、壁にぶつかりようもありません。「仕事」に取り組んでいるからこそ、あるいは、責任ある仕事に就いているからこそ、壁に当たるのです。

 越えられない壁はありません。壁を感じたということは、それだけ自分が成長したのだと思ってみてください。

平成28年 1月 1日更新

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